サトの美人になれない可愛い女の子の作り方

可愛いは正義。正義の味方です。

意味なく無視してきたり感じ悪い人と正攻法で戦う!【17歳のハローワーク】

メイクの仕事してます。サトですf:id:satomake:20170822182753j:image(こういうのやってます)

 

 

本日の【17歳のハローワーク】は

 

意味なく無視する(感じ悪い)人っている。ムカつく!でも職場(学校)ではなるべく争いたくはない。なるべく嫌な気持ちにならずにスルーする方法!

 

f:id:satomake:20170817225454p:image

 

これです。

本当はですね、美容記事書きたいんですが、折角Wi-Fi買ったのに通じないんですね。ぜんぜん。仕事するために買ったのにね。おかげでPCの練習すらも出来ず、いつになったら編集出来るようになるのかな…(遠い目)

 

 

 

今日のテーマは、職場で「私はこうしてた」という対処法を話した所、大絶賛されので書いてみようかなと思った記事です。でもこれ、我ながら有効だと思う。学校、バイト先、会社で悩んでる方にオススメです!17歳だけでなく学生さんから大人の方まで見てほしいです!

 

 

 ですが、この方法を行うにあたり、1つ前提とする事があります。

これに当てはまらない方にはオススメできません。この前提は会社だと楽かもしれませんが、学校だと状況によるかも。割り切れるかどうかにもよると思います。

 

 

 

【相手と今後別に仲良くならなくても困らない。自分は相手の事心底どーでもいいと思ってる。】

 

 これです。

 

「本当は仲良くなりたいのに…」「今後、仲良くなりたい!!」等、相手と良い関係になりたいと思うのであればオススメしません。

この方法はあくまで、無駄に嫌がらせされて気分を害する人からストレスフリーになる。というものです。

先程、学校より会社向けと言ったのは別に会社の人は友達じゃないし、仲良くならなきゃいけない訳じゃないから。仕事が滞りなく進むならそれでいいから。

友情って築き方によっては本当にややこしいし。 

 

 

 f:id:satomake:20170821223646j:image

これは、私が17歳の頃アルバイト先で実際にやってみた事。効果テキメンだった。それはもう面白いくらいに!!

 

当時していた飲食店でのアルバイト。そこに男性には優しくて楽しく話すのに、女性には物凄い形相で、物凄い言い方しかしない当時50代のオバ……(ごほん)女性がいました。

 

そうなんです。私だけではなく、女性にはみんなあたりがキツく、挨拶も無視。そんな人でした。本当、二重人格かってくらい。 

 

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自分に非が無いやり方でストレスフリーなアルバイト生活をゲットした

※方法としては、なかなか腹黒いです。でも、自分は絶対に悪くない。これポイントです。

 

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 私がした事はとても簡単。ただ単に、

 

相手の名前を呼んで嫌味な程笑顔で挨拶する。

 

これです。f:id:satomake:20170817232748p:image

「Aさん!おはようございます!」

「Aさん!この次はどうしたらいいですか?」

「Aさん!これどうやるんですか?」

 

必ず名指ししました。他の人に聞けば良いような事でも、わざわざその人に聞きました。

 

 

もうね、凄く怪訝そうな顔されるんです。

 

でも沢山の人の手前、(名前を大声で呼ばれた上で話しかけられてるからさすがに)無視出来ない!!返答せざるを得ない!!!

故に、渋々挨拶も返してくれるし、教えてくれる。(それでも変わらない人は中々いい神経してる。それはそれで面白い。)

そんでもって、その嫌そうな顔って見てて結構気持ちがスッとするんです。

ふふふっ。って笑えてきちゃうんですね。

 

 

嫌な事してくる人ってどこにでも居る。ずっと居る。いつまでも居る。

なるべくスルーして、気分悪いのを流してしまうコントロールを自分で出来るようになると、楽チンになれます。

 

ここで嫌がらせの仕返ししたり、挨拶しなかったりしたら、こちらにも非が出来てしまう。場合によっては、それにより足元すくわれる事もあるかもしれない。

それはやっぱり良くないなぁと思うんです。

 

だから、この新手の嫌がらせ。

特にオススメはしませんが、1つ方法としてはアリじゃないかなー。と私は思います。(たぶん)

 

 

【polcaに参加しています】

現在、フリーでヘアメイクの仕事が2件決まっています。まだ少し先ではありますが、メイク道具がまだ揃っていません。今のお給料だけでは厳しい。我ながらこの設定高いなーと思います。なんだそれ。メイク道具ってそんなかかんのかよ!と思われるかもしれません。私もそう思います。それでもお願いしたいす。ご支援頂いたお金は、なるべく長く使えるよう、お化粧品では無く、ブラシ等を購入させて頂きたいと思います。宜しくお願いします!

 

@ysksatoさんにご支援頂きました!

本当にありがとうございます!

頂いた500円ではメイクスポンジを購入させて頂こうと思います。

https://polca.jp/projects/Fo1ey4ZrU4l

 

 

sato

 

 

 

【学生必見】デザイナーの先生に教わった3つの教え

メイクのお仕事をしていますサトです。

f:id:satomake:20170819000555j:image(こういうのやってます)

本日の【17歳のハローワーク】は

美容専門学校に通っていた頃の忘れられない教えについて書いていきます。

まず、私が通っていた専門学校は複数の専門的知識を学べる学校で、主に私はヘアメイクとファッションについて勉強していました。

その学校で出逢ったファッション担当のとある先生。パリコレ等にも参加している某有名ブランドのデザイナーさんとも交友があり、今起こっているリアルな話が聞けて、授業は毎回楽しみで仕方がありませんでした。その先生が仰った忘れられないお言葉を書いていきたいと思います。

f:id:satomake:20170819012535j:image

その1 【いいか、お前ら。世の中に天才はたしかに存在する。どんなに頑張っても敵わない相手はたしかに存在する。でもな、天才なんて殆ど居ないんだ。だから頑張った人間が夢を掴めるんだぞ。】

この時先生は「まあ、努力が出来るのも才能だから、どうやっても出来ない奴は出来ないんだけどな。」とも仰っていました。

頑張るぞ!!!!と思ったのと同時に、私はどっちなのだろうか。と少し怖くなったのを覚えています。「努力の天才」は、誰よりも多くの努力を誰よりも長く続けられる人。どんな過酷な状況であっても。簡単じゃないですね。

その2【まともな大人は頑張ってる若者を助けたいと思うんだ。だからな、大丈夫なんだ。】

これを聞いた時は授業中なのに少し泣きそうになりました。「頑張ったって誰も見てくれない。」「結果を出したのに無かったことにされてしまう。」実際、社会人になってそんな事はザラでした。悔しかった。それでも、それでも仕事が好きで頑張ろうと思えるのは、この言葉の影響もあるのかなと思います。

その3【貧しい国の、貧しい人達を安い賃金で働かせて、1円、数銭安い糸で縫われた物が美しくないという事にみんな気が付き始めてるんだ。】

私が学生の頃、H&MGUなどのファストファッションが流行り、雑誌などでも1万円以下コーディネート!!」という文言が溢れていました。

しかし卒業する頃には、iPhoneやゴパン、スチーム電子レンジ等、高めの家電に人気が出始めていました。ファッションと社会経済はリンクしています。結果、後にファストファッションというワードは減っていきました。この言葉は、その時期に先生が仰った事です。単純に、初老のオジサンの口から「美しくない」というワードとのギャップもあってか(笑)凄く印象に残っています。

物事を正しいとか、間違ってるとか、そう言うのでは無く「美しい」か「美しくない」かで見る事はとても良い選択なんじゃないかな。と思います。

f:id:satomake:20170819002130p:image

そして学校の先生ではありませんが、通ずるものがあるのでコチラもご紹介させてください。

ファッションブランドYohji Yamamotoのデザイナー、山本耀司さん

山本耀司 - Wikipedia

山本耀司さんが学生向けのコレクションを行われたことがありました。観客はファッションを学ぶ当時の学生。その際、インタビューで仰った事です。

【今の時代は大変だよね。若者が何かをやれる場が少ない。でもね、時代は必ず変わるから。大丈夫だよ。】

このコレクション映像の録画を画面越しに夜な夜な何回も再生しました。山本耀司さんの、「大丈夫だよ。」という声が本当に優しくて泣きながら観ました。あのインタビューから数年、時代は少しずつ変わろうとしてるなと思います。VALUやpolca、色んなチャンスを作り出せる。今ブログを書きながらも「本当だったなぁ。」と思います。これからどんどん変わっていくんでしょうね。

f:id:satomake:20170819010501j:image

専門学校の先生は、文章も素晴らしい方でした。学校新聞でコラムを書かれていて、御本人は「見よ!この文才の無さ!」と仰ることもありましたが、本当に人の心を打つもので、有名な 某アパレル会社のディレクターさんも「送ってほしい」と頼まれる程でした。

地方都市の無名学校の学校新聞を。

元々本を読むのは好きでしたが、わたしも文章を書いてみたい。と、思うきっかけだったのもこの先生に出逢ったからだと思います。

私も誰かの役に立つ記事を書きたいです。

polcaに参加しています】

現在、フリーでヘアメイクの仕事が2件決まっています。まだ少し先ではありますが、メイク道具がまだ揃っていません。今のお給料だけでは厳しい。我ながらこの設定高いなーと思います。なんだそれ。メイク道具ってそんなかかんのかよ!と思われるかもしれません。私もそう思います。それでもお願いしたいです。ご支援頂いたお金は、なるべく長く使えるよう、お化粧品では無く、ブラシ等を購入させて頂きたいと思います。宜しくお願いします!

@ysksatoさんにご支援頂きました

本当にありがとうございます!

頂いた500円ではメイクスポンジを購入させて頂こうと思います。

https://polca.jp/projects/Fo1ey4ZrU4l

 

sato

忘れられない教え

メイクのお仕事をしていますサトです。

f:id:satomake:20170819000555j:image(こういうのやってます)

本日の【17歳のハローワーク】は

美容専門学校に通っていた頃の忘れられない教えについて書いていきます。

 

まず、私が通っていた専門学校は複数の専門的知識を学べる学校で、主に私はヘアメイクとファッションについて勉強していました。

その学校で出逢ったファッション担当のとある先生。パリコレ等にも参加している某有名ブランドのデザイナーさんとも交友があり、今起こっているリアルな話が聞けて、授業は毎回楽しみで仕方がありませんでした。その先生が仰った忘れられないお言葉を書いていきたいと思います。

f:id:satomake:20170819012535j:image

 

 

その1 【いいか、お前ら。世の中に天才はたしかに存在する。どんなに頑張っても敵わない相手はたしかに存在する。でもな、天才なんて殆ど居ないんだ。だから頑張った人間が夢を掴めるんだぞ。】

この時先生は「まあ、努力が出来るのも才能だから、どうやっても出来ない奴は出来ないんだけどな。」とも仰っていました。

頑張るぞ!!!!と思ったのと同時に、私はどっちなのだろうか。と少し怖くなったのを覚えています。「努力の天才」は、誰よりも多くの努力を誰よりも長く続けられる人。どんな過酷な状況であっても。簡単じゃないですね。

 

 

 

その2【まともな大人は頑張ってる若者を助けたいと思うんだ。だからな、大丈夫なんだ。】

これを聞いた時は授業中なのに少し泣きそうになりました。「頑張ったって誰も見てくれない。」「結果を出したのに無かったことにされてしまう。」実際、社会人になってそんな事はザラでした。悔しかった。それでも、それでも仕事が好きで頑張ろうと思えるのは、この言葉の影響もあるのかなと思います。

 

 

 

その3【貧しい国の、貧しい人達を安い賃金で働かせて、1円、数銭安い糸で縫われた物が美しくないという事にみんな気が付き始めてるんだ。】

私が学生の頃、H&MやGUなどのファストファッションが流行り、雑誌などでも「1万円以下コーディネート!!」という文言が溢れていました。

しかし卒業する頃には、iPhoneやゴパン、スチーム電子レンジ等、高めの家電に人気が出始めていました。ファッションと社会経済はリンクしています。結果、後にファストファッションというワードは減っていきました。この言葉は、その時期に先生が仰った事です。単純に、初老のオジサンの口から「美しくない」というワードとのギャップもあってか(笑)凄く印象に残っています。

物事を正しいとか、間違ってるとか、そう言うのでは無く「美しい」か「美しくない」かで見る事はとても良い選択なんじゃないかな。と思います。

 

 

 

 

f:id:satomake:20170819002130p:image 

そして学校の先生ではありませんが、通ずるものがあるのでコチラもご紹介させてください。

ファッションブランド Yohji Yamamotoのデザイナー、山本耀司さん

山本耀司 - Wikipedia

山本耀司さんが学生向けのコレクションを行われたことがありました。観客はファッションを学ぶ当時の学生。その際、インタビューで仰った事です。

 

【今の時代は大変だよね。若者が何かをやれる場が少ない。でもね、時代は必ず変わるから。大丈夫だよ。】

このコレクション映像の録画を画面越しに夜な夜な何回も再生しました。山本耀司さんの、「大丈夫だよ。」という声が本当に優しくて泣きながら観ました。あのインタビューから数年、時代は少しずつ変わろうとしてるなと思います。VALUやpolca、色んなチャンスを作り出せる。今ブログを書きながらも「本当だったなぁ。」と思います。これからどんどん変わっていくんでしょうね。

 

 

f:id:satomake:20170819010501j:image

 専門学校の先生は、文章も素晴らしい方でした。学校新聞でコラムを書かれていて、御本人は「見よ!この文才の無さ!」と仰ることもありましたが、本当に人の心を打つもので、有名な 某アパレル会社のディレクターさんも「送ってほしい」と頼まれる程でした。

地方都市の無名学校の学校新聞を。

 

元々本を読むのは好きでしたが、わたしも文章を書いてみたい。と、思うきっかけだったのもこの先生に出逢ったからだと思います。

私も誰かの役に立つ記事を書きたいです。

 

 

【polcaに参加しています】

現在、フリーでヘアメイクの仕事が2件決まっています。まだ少し先ではありますが、メイク道具がまだ揃っていません。今のお給料だけでは厳しい。我ながらこの設定高いなーと思います。なんだそれ。メイク道具ってそんなかかんのかよ!と思われるかもしれません。私もそう思います。それでもお願いしたいです。ご支援頂いたお金は、なるべく長く使えるよう、お化粧品では無く、ブラシ等を購入させて頂きたいと思います。宜しくお願いします!

 

@ysksatoさんにご支援頂きました

本当にありがとうございます!

頂いた500円ではメイクスポンジを購入させて頂こうと思います。

https://polca.jp/projects/Fo1ey4ZrU4l

 

 

sato

【polcaやってみよう】サトの経歴、美容業界の話

f:id:satomake:20170815164017j:image

なぜpolca をやるのか?

メイクを生業にしてますサトです。

既にメイクの仕事をしているのになぜpolcaを利用して支援が欲しいのか。そのお金で今更メイク道具を買いたいのか?

そして、ブログやTwitterを始めて数日。友人知人、誰1人として知らせずやっている事もあり、身内フォロワーが足されることもなく、現状殆ど居ない。そんな私でも活用出来るのか??

そんな中で思いを書いていきます。

実はわたし、微妙に素性を隠している

これまでに3記事書きましたが、今までどこで何をしていたのか、詳しくは記載していません。Twitterのアイコンは本人ですが、微妙に分かり辛い写真を選んで載せています。美容を仕事にしてる人ならSNS上で自分を売っていくのは本来、普通なんだと思う。

もちろん、メイクの仕方も載せていくので多少の顔出しはしていきますし(本当は顔出しOKな人が居たらお願いしたいくらい)仕事について書くつもりはあったので、「舞台、ブライダル、ショー、美容院内でのサロンワーク等美容関係の仕事をしておりました。」位には書いていくつもりでした。

ですが、何処で何の会社でやっていたかについては今はまだ書く予定はありません。

それは何故か?

前の職場が最悪過ぎて結構ホントに何されるか分からないので怖いんです!!f:id:satomake:20170815190723j:image

もう少しこのブログがたくさんの方に見て頂ける日が来たら書こうかと思います。怖いけど、最終的には訴えていきたい!!

ですが、polcaをきっかけに少しだけ経歴や何があったのか、どうしていきたいのかについて書いていきます。 

まず、世の中には美容業界に限らずグレーな事が多々許されている事。そして人間とは思えないような事をする人、会社がある。少し前には、超過の残業が問題になりましたが、あのニュースを見た時私はこう思いました。

「結局、人が死ななければ世の中変わらない(それでもなお変わらない)f:id:satomake:20170815184101j:image

わたしも劣悪な環境で色んなことがありました。本当に人間が出来ることとは思えなかった。行政機関は助けてはくれなかったし、身の危険すら感じる事もありました。

大変だったと思うけど経験になったね

そういう人も居ましたが、出会いたくもなかったし、経験したくもなかった。

f:id:satomake:20170816181625p:image

それでも、私は美容の仕事が好き。だからこそ、本当に悔しかった。

美容師、ネイリスト、エステティシャンなど、美容の仕事でどんな事をイメージしますか?

労働時間長いし休みも少ない

福利厚生がちゃんとしてない

働いてる割に稼げない

残念ながら、現状たしかにそうかと聞かれれば、私の経験だけで言うのであればそうとしか言えない。それが現実である事も多い。

でも新しいやり方、働き方を提案されてる方はいる。時代は少しずつ変わろうとしている。美容の仕事には夢がある。これも本当に事実です。

f:id:satomake:20170816230943j:image(こんなの作ってます)

今まで色んなことがありました。

本当に悔しかった。

最善の仕事をさせてもらえなくなったこと。

それによりクオリティを下げなければならなかったこと。

大事だった場所、仲間を守れなかったこと。

嫌だと反発したら怖い目にあったこと。

結果を出しても、無かったことにされること。

他にも金銭的な事や法的な事、書ききれないほどありました。怖かった。

だからこそ同じ業界でいい仕事をして見せつけてやりたい。沢山の人に喜んでもらって、私が正しかったんだって声を大にして言いたい。それがいつか耳に入ればいい。この仕事には愛情が絶対に必要だ。技術の限り良い仕事をするのが正しいんだと証明したい。

f:id:satomake:20170816231112j:image

ですが何者でもない私には、まだその力がありません。

今回polcaを試してみようかなと思ったのは、お金だけでは無く色んな方と繋がれると思ったから。アナログ人間でブログを書くだけでいっぱいいっぱい。まだコンテンツ作りも追いついていない。新しく買ったパソコン全然使いこなせない。

冒頭に書いたように仕事用に作ったTwitterもフォロワーが皆無に等しいです。本当に私には何も無い。

そんな中で、polcaが味方してくれたらいいなとおもう。どうかな。

今回支援頂きたいのはメイク道具代です。

少しずつ化粧品を買い揃えていますが、ブラシ類までお金が追いついていません。私には仕事で使っていた私物の約20万円分のメイク道具がありましたが、退社時にね。結論から言うと無くなったんですよね。うん。

金銭的な事、そして多くの人に知って貰える機会になりますように。お礼は大してできませんが、ご支援頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。

美容の仕事をしています。新しいメイク道具を買い揃えたい! - polca(ポルカ)

8/20追記】

現在@usksatoさんにご支援頂いております。感謝です。

そして少し先ではありますが、フリーでメイクの仕事を2つ頂きました。道具がまだ揃っておりません。高額の設定で「どんだけかかるんだよ!」と思われるかもしれません。私もそう思います。それでもご支援頂けると嬉しいです。ご支援頂いたお金は、なるべく長く使える様、化粧品では無く、ブラシ等道具に使用させて頂きます。よろしくお願い致します。

sato

 

【polcaやってみようと思う】サトの経歴、美容業界の話

f:id:satomake:20170815164017j:image

なぜpolca をやるのか?

メイクを生業にしてますサトです。

既にメイクの仕事をしているのになぜpolcaを利用して支援が欲しいのか。そのお金で今更メイク道具を買いたいのか?

そして、ブログやTwitterを始めて数日。友人知人、誰1人として知らせずやっている事もあり、身内フォロワーが足されることもなく、現状殆ど居ない。そんな私でも活用出来るのか??

そんな中で思いを書いていきます。

 

実はわたし、微妙に素性を隠している

 これまでに3記事書きましたが、今までどこで何をしていたのか、詳しくは記載していません。Twitterのアイコンは本人ですが、微妙に分かり辛い写真を選んで載せています。美容を仕事にしてる人ならSNS上で自分を売っていくのは本来、普通なんだと思う。

もちろん、メイクの仕方も載せていくので多少の顔出しはしていきますし(本当は顔出しOKな人が居たらお願いしたいくらい)仕事について書くつもりはあったので、「舞台、ブライダル、ショー、美容院内でのサロンワーク等美容関係の仕事をしておりました。」位には書いていくつもりでした。

ですが、何処で何の会社でやっていたかについては今はまだ書く予定はありません。

それは何故か?

前の職場が最悪過ぎて結構ホントに何されるか分からないので怖いんです!!f:id:satomake:20170815190723j:image

もう少しこのブログがたくさんの方に見て頂ける日が来たら書こうかと思います。怖いけど、最終的には訴えていきたい!!

ですが、polcaをきっかけに少しだけ経歴や何があったのか、どうしていきたいのかについて書いていきます。 

 

まず、世の中には美容業界に限らずグレーな事が多々許されている事。そして人間とは思えないような事をする人、会社がある。少し前には、超過の残業が問題になりましたが、あのニュースを見た時私はこう思いました。

「結局、人が死ななければ世の中変わらない(それでもなお変わらない)」f:id:satomake:20170815184101j:image

わたしも劣悪な環境で色んなことがありました。本当に人間が出来ることとは思えなかった。行政機関は助けてはくれなかったし、身の危険すら感じる事もありました。

大変だったと思うけど経験になったね

そういう人も居ましたが、出会いたくもなかったし、経験したくもなかった。

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それでも、私は美容の仕事が好き。だからこそ、本当に悔しかった。

美容師、ネイリスト、エステティシャンなど、美容の仕事でどんな事をイメージしますか?

労働時間長いし休みも少ない

福利厚生がちゃんとしてない

働いてる割に稼げない

 

残念ながら、現状たしかにそうかと聞かれれば、私の経験だけで言うのであればそうとしか言えない。それが現実である事も多い。

でも新しいやり方、働き方を提案されてる方はいる。時代は少しずつ変わろうとしている。美容の仕事には夢がある。これも本当に事実です。

f:id:satomake:20170816230943j:image(こんなの作ってます)

今まで色んなことがありました。

本当に悔しかった。

最善の仕事をさせてもらえなくなったこと。

それによりクオリティを下げなければならなかったこと。

大事だった場所、仲間を守れなかったこと。

嫌だと反発したら怖い目にあったこと。

結果を出しても、無かったことにされること。

他にも金銭的な事や法的な事、書ききれないほどありました。怖かった。

 

だからこそ同じ業界でいい仕事をして見せつけてやりたい。沢山の人に喜んでもらって、 私が正しかったんだって声を大にして言いたい。それがいつか耳に入ればいい。この仕事には愛情が絶対に必要だ。技術の限り良い仕事をするのが正しいんだと証明したい。

 f:id:satomake:20170816231112j:image

ですが何者でもない私には、まだその力がありません。

今回polcaを試してみようかなと思ったのは、お金だけでは無く色んな方と繋がれると思ったから。アナログ人間でブログを書くだけでいっぱいいっぱい。まだコンテンツ作りも追いついていない。新しく買ったパソコン全然使いこなせない。

冒頭に書いたように仕事用に作ったTwitterもフォロワーが皆無に等しいです。本当に私には何も無い。

そんな中で、polcaが味方してくれたらいいなとおもう。どうかな。

 

今回支援頂きたいのはメイク道具代です。

少しずつ化粧品を買い揃えていますが、ブラシ類までお金が追いついていません。私には仕事で使っていた私物の約20万円分のメイク道具がありましたが、退社時にね。結論から言うと無くなったんですよね。うん。

金銭的な事、そして多くの人に知って貰える機会になりますように。お礼は大してできませんが、ご支援頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。

美容の仕事をしています。新しいメイク道具を買い揃えたい! - polca(ポルカ)

 

【8/20追記】

現在@usksatoさんにご支援頂いております。感謝です。

そして少し先ではありますが、フリーでメイクの仕事を2つ頂きました。道具がまだ揃っておりません。高額の設定で「どんだけかかるんだよ!」と思われるかもしれません。私もそう思います。それでもご支援頂けると嬉しいです。ご支援頂いたお金は、なるべく長く使える様、化粧品では無く、ブラシ等道具に使用させて頂きます。よろしくお願い致します。

sato

 

辛い思いをして勉強したところで幸せになれるのか

メイクアップアーティストのサトです。

f:id:satomake:20170811220142j:image

(こんな感じのもの作ってたりします)

本日の【17歳のハローワーク】は

辛い思いをしてまで勉強して良い大学に入った所で幸せになれるの?

 

f:id:satomake:20170811222439j:image

まず私が言いたいのは 分岐点で自分の人生を捨ててはいけない

「こんなに辛い思いをして勉強して、いい大学に入ったところで幸せになれるの?青春は今しかないのに」

うん。これはたしかにその通りで。 いい大学に入ったところで就職が上手くいくとは限らないし、大学自体つまんないかもだし、結局やりたい事なんか見つかんないかもしれないし。

こういう時、学校の先生や親御さんは 「いい高校、大学の方が選択肢が増えるから。その方が絶対いいのよ」と言うでしょう。

大人になった私からすれば、ぐうの音も出ないほどの正論である。 でも、そんな事言われなくても分かってる。今聞きたいのは、聞き飽きた正論なんかじゃねーんだよおおお!!!ってムカついちゃうよね。(そんなことない?私だけ?)

その上で私がどうしても言いたいのは 分岐点で自分の人生を捨ててはいけない。

(大事なことだから2回言うよ!)

若い世代の分岐点のひとつには受験がある。 受験の何が辛いって、先が見えない所。 目標ややりたい事があればそこまで辛くないのだけど、何も無いのに、この先何かあるかもしれない。ってふわっとしたものの為に高みを目指すのは死ぬ程辛い。モチベーションをどこに置いたらいいのかわかんないから、そりゃ心も折れる。嫌になるよ。

もうよくねー? 別にどうしても行きたいって訳じゃないしー。学生って〜楽しければよくねー???そーだろー??ってなる。わかる。

わかるんだけど、勉強って、学ってなんだかんだ必要で。生きてく上で。 勉強ができる人=仕事が出来る って訳ではぜっっっったい無いけど、 人間の基礎力を付ける方法の1つが勉強だと私は思います。

例えば、数学が出来る人って理解力がある人が多い。数学が出来る人は国語も出来る。仕事をする上で理解力の差って結構デカイ。かなりデカイ。何も出来ない新入社員が、最初に他の新人と差をつけるのって理解力が関わる事が多いと思います。言われたことを瞬時に理解する。 こういうの、本当に大事です。

人として、生きてく上で必要な要素だと思う。

他にも、苦手なことをやり抜く力はどうしても必要になる。仕事は色んなことをしなきゃいけない。多少苦手でも自分でしないといけない事ってやっぱりある。

(私の場合、経済とかデジタルとか。今更勉強する羽目になる。まじで大変。)

現に、私は中学生の頃「歴史ってなんの役に立つの?」と中二病全開で先生に言ったことがある。要らないよね。って本気で思ってた。

でーもーねー。要るんだこれが。

困ったことに。

私は美容業界の仕事してる。メイクの仕事をしてる。一見、歴史は必要ない様に思える。

だけど メイクやファッションは、必ずその時々の社会情勢に寄り添っている。学生さんでも知ってるであろうブランド、CHANELf:id:satomake:20170812125312p:image

CHANELを作ったデザイナー、ココ・シャネルは女性が活躍し、働ける時代になると予想し洋服を作った。コルセットを外し、動きやすい素材で洋服を作った。洋服に合わせ、ヘアメイクは変化してきた。歴史とファッション·メイクはセットなんだよね。

実際撮影でも「80年代の要素を〜」なんて会話はとても多い。その時代がどんな時代だったのか。知らなくてはならない。仕事にならない。

何をするにも基礎って大事だから。じゃないとなんにも出来ないのよ。ほんと。

それから、コミュニティ。

レベルが高ければ高い学校ほど、面白い出会いがある。面白い人達がいっぱいいる。

若くして夢を実現させてる人

理解し難い趣味に没頭する人

学生社長してる人

そういう人達と話すのはきっと面白いし、自分が変われるきっかけや何かを見つけられるきっかけが転がってるかもしれない。

あと、ここからは独り言ですが

(良ければお付き合い下さい)

サトは勉強嫌すぎて大したことない学校に進学したんだけとね、後悔した。ほんとね、困っちゃうのよ。

 何にも無いくせにその場しのぎで何となく楽しく過ごして、幸せそうなふりしてるだけの(もしくは気付いてない?)エセウェイウェイパーリーピーポーがさ、一生身近で沸いて出てくるんだこれが。これ、相当しんどいぞ。まじ勘弁だぞ。

ごほん。若者よ。

健康的で知的で楽しい学生生活は、

その後ウェイウェイと関わらずに生きていけるぞ。ウェイウェイはまじ勘弁!って人は、勉強しよう。これも1つの理由になるんじゃないかな。

もしやりたい事が見つからなくても、選べる職業が増える事はいい事だよ。なるべく苦じゃない仕事を選べる。はっきり言って、仕事は苦じゃなければ十分だぞ。仕事してお金なるべく沢山貰って、なるべく欲しいものも買おう。

なんだか最後は結局ド正論でまとめてしまったけれど、どんな知識も本当に役に立つ。これは言える。

青春を青春らしく経験したい学生諸君。

自分の将来を諦めるな。可能性は捨てちゃいけない。受験は辛い。一体何になるんだ。そう思うのはわかる。

それでも、勉強はオススメしたい。

諸君、よい学生生活を!

(わたしの分まで楽しんでくれ!)

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sato

「こんな辛い思いして勉強したところで幸せになれるの?」

メイクアップアーティストのサトです。

f:id:satomake:20170811220142j:image

(こんな感じのもの作ってたりします)

 

本日の【17歳のハローワーク】は

 

辛い思いをしてまで勉強して良い大学に入った所で幸せになれるの?

 

f:id:satomake:20170811222439j:image

 

まず私が言いたいのは
分岐点で自分の人生を捨ててはいけない

 


「こんなに辛い思いをして勉強して、いい大学に入ったところで幸せになれるの?青春は今しかないのに」

 


うん。これはたしかにその通りで。
いい大学に入ったところで就職が上手くいくとは限らないし、大学自体つまんないかもだし、結局やりたい事なんか見つかんないかもしれないし。

こういう時、学校の先生や親御さんは
いい高校、大学の方が選択肢が増えるから。その方が絶対いいのよ」と言うでしょう。

大人になった私からすれば、ぐうの音も出ないほどの正論である。
でも、そんな事言われなくても分かってる。今聞きたいのは、聞き飽きた正論なんかじゃねーんだよおおお!!!ってムカついちゃうよね。(そんなことない?私だけ?)

その上で私がどうしても言いたいのは
分岐点で自分の人生を捨ててはいけない。

 (大事なことだから2回言うよ!)

 


若い世代の分岐点のひとつには受験がある。
受験の何が辛いって、先が見えない所。 
目標ややりたい事があればそこまで辛くないのだけど、何も無いのに、この先何かあるかもしれない。ってふわっとしたものの為に高みを目指すのは死ぬ程辛い。モチベーションをどこに置いたらいいのかわかんないから、そりゃ心も折れる。嫌になるよ。

もうよくねー?
別にどうしても行きたいって訳じゃないしー。学生って〜楽しければよくねー???そーだろー??ってなる。わかる。

わかるんだけど、勉強って、学ってなんだかんだ必要で。生きてく上で。
勉強ができる人=仕事が出来る
って訳ではぜっっっったい無いけど、
人間の基礎力を付ける方法の1つが勉強だと私は思います。

例えば、数学が出来る人って理解力がある人が多い。数学が出来る人は国語も出来る。仕事をする上で理解力の差って結構デカイ。かなりデカイ。何も出来ない新入社員が、最初に他の新人と差をつけるのって理解力が関わる事が多いと思います。言われたことを瞬時に理解する。
こういうの、本当に大事です。

人として、生きてく上で必要な要素だと思う。

 

他にも、苦手なことをやり抜く力はどうしても必要になる。仕事は色んなことをしなきゃいけない。多少苦手でも自分でしないといけない事ってやっぱりある。

(私の場合、経済とかデジタルとか。今更勉強する羽目になる。まじで大変。)

 

現に、私は中学生の頃「歴史ってなんの役に立つの?」と中二病全開で先生に言ったことがある。要らないよね。って本気で思ってた。

 でーもーねー。要るんだこれが。

困ったことに。

 私は美容業界の仕事してる。メイクの仕事をしてる。一見、歴史は必要ない様に思える。

だけど メイクやファッションは、必ずその時々の社会情勢に寄り添っている。学生さんでも知ってるであろうブランド、CHANELf:id:satomake:20170812125312p:image

CHANELを作ったデザイナー、ココ・シャネルは女性が活躍し、働ける時代になると予想し洋服を作った。コルセットを外し、動きやすい素材で洋服を作った。洋服に合わせ、ヘアメイクは変化してきた。歴史とファッション·メイクはセットなんだよね。

 

実際撮影でも「80年代の要素を〜」なんて会話はとても多い。その時代がどんな時代だったのか。知らなくてはならない。仕事にならない。

 何をするにも基礎って大事だから。じゃないとなんにも出来ないのよ。ほんと。

 

 

それから、コミュニティ。

レベルが高ければ高い学校ほど、面白い出会いがある。面白い人達がいっぱいいる。

若くして夢を実現させてる人

理解し難い趣味に没頭する人

学生社長してる人

そういう人達と話すのはきっと面白いし、自分が変われるきっかけや何かを見つけられるきっかけが転がってるかもしれない。

 

 

あと、ここからは独り言ですが

(良ければお付き合い下さい)

サトは勉強嫌すぎて大したことない学校に進学したんだけとね、後悔した。ほんとね、困っちゃうのよ。

 何にも無いくせにその場しのぎで何となく楽しく過ごして、幸せそうなふりしてるだけの(もしくは気付いてない?)エセウェイウェイパーリーピーポーがさ、一生身近で沸いて出てくるんだこれが。これ、相当しんどいぞ。まじ勘弁だぞ。

 

 

ごほん。若者よ。

健康的で知的で楽しい学生生活は、

その後ウェイウェイと関わらずに生きていけるぞ。ウェイウェイはまじ勘弁!って人は、勉強しよう。これも1つの理由になるんじゃないかな。

 

もしやりたい事が見つからなくても、選べる職業が増える事はいい事だよ。なるべく苦じゃない仕事を選べる。はっきり言って、仕事は苦じゃなければ十分だぞ。仕事してお金なるべく沢山貰って、なるべく欲しいものも買おう。

 

なんだか最後は結局ド正論でまとめてしまったけれど、どんな知識も本当に役に立つ。これは言える。

 

青春を青春らしく経験したい学生諸君。

自分の将来を諦めるな。可能性は捨てちゃいけない。受験は辛い。一体何になるんだ。そう思うのはわかる。

 

それでも、勉強はオススメしたい。

 

諸君、よい学生生活を!

(わたしの分まで楽しんでくれ!)

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sato