2歳児の頭の中の世界
メイクを仕事にしています、サトです。
(こんなの作ってます。)
今日は雑記ですね。
子育てをするママさん向けに書こうかと思います!!
ちなみに私、結婚もしていなければ出産もしたことがありません。
親になった事がないのです。
そんな私が今回書くのは
【2歳児って一体なにを考えているの?】
これです。
なんでそんなこと分かるんだ!って思いますよね。
2歳頃の記憶が何を見て、何を思って、何を発言したかまで気持ち悪いくらい覚えてるので、ママさん向けの記事書こうと思う。(子供は何を思ってるのか的な)あと仕事のこと。2本書けっかなー。
— サト (@satomake12) 2017年9月1日
そうなんです。
実は私、大体2歳~の記憶がわりと鮮明なんですね。
私が2歳~3歳の頃の覚えているエピソードを幾つかご紹介しましょう。
①お尻は濡れたくない件
私の通っていた保育園の年少(1歳~3歳)さんクラスには教室内に隣合ったシャワーとトイレがありました。(どこもそうなのかな?)
トイレをしようと便器を見た時、
濡れてたんですね。
その時2歳の私は考えました。
「これはおしっこなのか、水なのか。水なら濡れるだけだけど、人のおしっこの上には座りたくない。どうしよう。どっちなんだろう。」
そして結論を出します。
「あ、拭けば問題ないね!」
でした。
私的には普通の事だったのですが、
保育園の先生が「この子トイレットペーパーで便器拭いてから座った…」
と驚かれたようで母に「今日、こういう事がありました。」と報告されていた事を後々聞きました。
誰かのおしっこの上には座りたくなかったんですよね。
②嘘には気づいている件
年少さんクラスの床って柔らかい素材じゃないですか。
そこで「ポテッ!」と転ぶ子いるじゃないですか。
例の如く、泣くじゃないですか。
「それ痛くないでしょお」
って思ってました。
たしか2歳頃から子供って嘘をつく知恵を身に付けるんだそうで。
だからこそ、当然それを見抜けるんですよね。
嘘を付けるし、それを見抜ける。
2歳児怖いな。
③ 言葉が分からなくても理解している件
2歳半の頃、祖父が亡くなりました。
棺に白と黄色の花を入れた事を覚えています。(今思うと菊だな。)
それから火葬場。
叔父が、グレーの制服を着たおじさんに何かを言われ、頷いてから赤いボタンを押したのを覚えています。
コンクリートの広い、何も無い所でした。
「おじいちゃんは死んじゃんったんだよ。」と言われた時、私の脳内はこうでした。
「死ぬってどう言う意味だっけ。何だっけ。うーん。わかんない。ん~。まあ、いっか。」
この時同時に、もう会えないんだろうな。と言うのも感じていました。
これらは本当に全部おぼえてるんですが、(光景や角度や誰がどの位置に居て、誰がしゃべったかも覚えてる。)小さい子供って当然ながら言葉をあまり知らない。
だから口に出来ないだけ。
なんですね。
本当はかなりの事を感じ取れるし、理解もしてる。
通用すると思ってるからワガママを言うし、上手くやり過ごしたいから嘘も付くんです。(身に覚えがあり過ぎる。)
もちろん性格はそれぞれだと思いますが、子供をあまりナメちゃいかんですよ。と言うのが今回書きたかったことですね。
保育園のママ同士の、あそことあそこあんまり良く思ってないんだろうな。というのまでも分かりますからね。うん。
空気読む能力、はんぱないです。
私はママじゃないですが、
子育てって大変そうだし、「この子は何を考えてるんだろう?」と思う事が多々あると友人が話していたので、ほんの少しでもお役に立ったらなと思い書きました。
SATO
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